コーヒー豆相場の急騰が落ち着きを見せております。当社で仕入れております現物の購入価格も変化いたしましたので、一部のコーヒー生豆価格を改定いたしました。特に、スタンダードグレードの高騰が厳しかったことから、スタンダードグレードの中南米産コーヒー生豆は値下げとなりました。インドネシア、アフリカ産はまだ値下がりにならず今後も需給関係によっては値上げ傾向に向かう可能性があります。

タンザニア、コロンビア、インドネシア　の収穫状況が良くないため、スタンダードグレードのコーヒー生豆は従来よりも生豆の品質は悪くなっております。